守山市議会 2022-06-16 令和 4年 6月定例月会議(第 3日 6月16日)
全国を見れば、企業との連携協定を結び、公立の中学校施設に飲料水の災害対応型自動販売機を設置している事例はありますが、PTAからの要望で設置されたところ、また、議員が教育委員会に提案されましたが、教育委員会側が拒否したところもあると聞いております。
全国を見れば、企業との連携協定を結び、公立の中学校施設に飲料水の災害対応型自動販売機を設置している事例はありますが、PTAからの要望で設置されたところ、また、議員が教育委員会に提案されましたが、教育委員会側が拒否したところもあると聞いております。
また、市債につきましては、合併特例事業債では、私立認定こども園整備事業や中学校施設整備事業等に対する財源として計上をしていますが、地方交付税の振替に当たる臨時財政対策債の大幅減により、市債全体では対前年度比36.4%減の19億9,410万円となりました。 続いて、歳出について御説明申し上げます。
小学校・中学校施設については、長寿命化計画において、甲南中部小学校をはじめとする3校の長寿命化改修を計画していますが、面積については、第1期に大きな増減はないものと見込んでおります。 次に、第2期・第3期行動計画では、どのように反映していこうとしているのかについてでございます。
今後の計画といたしましては、令和3年度予算に計上いたしました合併特例債事業のうち、令和4年度も実施を予定をいたしておりますものが、社会福祉センター改修事業、私立認定こども園整備事業、新町・貴生川幹線内貴橋道路改築事業、甲南駅周辺整備事業、土山中学校施設長寿命化改良事業であり、その他では、紫香楽宮跡整備事業や幼保・小中学校再編計画に伴う園舎及び校舎等の整備に活用する予定であります。
市債につきましては、地方交付税の振替に当たる臨時財政対策債のほか、合併特例事業債では、私立認定こども園整備事業や中学校施設整備事業等を計上をし、市債全体で対前年度比13.1%減の31億3,520万円を計上いたしました。 続いて、歳出について御説明を申し上げます。 初めに、令和3年度に重点的に取り組む新型コロナウイルス感染症対策及び行政のデジタル化推進に関する主な事業について御説明を申し上げます。
教育費におきまして、小学校運営事業及び中学校運営事業で国の補正予算活用に伴います物件費、小学校施設整備事業及び中学校施設整備事業で国の補正予算活用に伴います工事請負費等、安土文芸の郷公園施設長寿命化整備事業で工事請負費等を追加。 公債費におきまして、市債利子償還で償還金利子及び割引料を減額するとともに、各費目におきまして職員給与費及び物件費等を精査し補正させていただくものでございます。
次に、中学校施設維持補修事業について、委員より、栗東西中学校の通級指導教師の開設時期は、また、何人ぐらいの想定か。との質疑に対し、令和3年4月1日から予定をしている。現在、小学校に通う子どもを想定しているが、自分の学校に通級指導教室がないために断念している中学1年、2年生も、新たに通級を始めることも想定すると、最大で50名から60名になるのではないかと考えている。との答弁がありました。
中学校施設整備事業です。事業の実績としましては、安全・安心で快適な学習環境を確保するために、学校施設の改修や修繕を計画的に実施しました。主な改修として、柏原中学校の校舎防水工事を行いました。平成30年度に実施した普通教室棟の工事に続き、2年計画の2年目の工事で、管理棟及び特別教室棟の屋上960平米の防水工事を実施しました。また、河南中学校の体育館の照明をLEDに改修しました。
教育費は、湖東第一小学校の体育館・プール大規模改修や蒲生西小学校の大規模改修事業などの小学校施設整備事業、聖徳中学校の大規模改修事業などの中学校施設整備事業、雪野山古墳発掘30周年を記念する催しなどを開催した埋蔵文化財活用事業、能登川スポーツセンター体育館移転新築工事などの社会体育施設整備事業などでございます。
また、新型コロナウイルス感染症対策以外におきましては、城山中学校施設大規模改造事業など、国や県の補助採択を受けた事業を計上するほか、個人や法人から頂いた寄附金を財源とする備品購入等について所要の補正を行うものであります。
第2表 繰越明許費補正の追加中、10款教育費、2項小学校費、小学校校内通信ネットワーク整備事業1億1,500万円、10款教育費、3項中学校費、中学校校内通信ネットワーク整備事業6,000万円、さらに、同じく3項中学校費、中学校施設維持補修事業(大東中学校体育館照明改修工事)、2,020万円は、年度内での事業完了が見込めないことから事業費の全額をそれぞれ令和2年度に繰り越して実施するためのものです。
同じく、教育委員会所管、小学校施設整備事業の米原小学校、河南小学校のエレベーター機能追加と、中学校施設整備事業の米原中学校エレベーター大規模改修についてただしたところ、小学校では自動診断復旧装置を追加するものです。また、中学校では、設置後20年が経過し、修繕部品がなく今回システムをリニューアルするものですとの答弁でございました。
この内訳は小学校施設整備事業が1,756万9,000円、中学校施設整備事業が6,092万5,000円です。 次に、繰越明許費につきまして6ページをごらんください。
議案第29号 米原市立学校設置条例および米原市立学校体育施設等利用条例の一部を改正する条例については、令和2年3月31日をもって米原市立東草野小学校および米原市立東草野中学校施設を廃止するため、改正するものです。
次に、12番の中学校施設維持補修事業ですが、2億4,800万円の増額です。 これについては、主に小学校と同様、交付金の内示に伴う次年度事業の前倒しによるもので、追加内示があったものです。 双葉中学校長寿命化改良の委託料と工事費を増額するもので、財源についても国補助金、市債を調整しています。 次に、13番の市債管理基金積立事業ですが、1,912万9,000円の増額です。
教育費におきまして、小学校施設整備事業及び中学校施設整備事業、幼稚園施設整備事業で物件費と工事請負費等を追加。 公債費におきまして、市債元金償還で繰上償還に伴い償還金利子及び割引料を追加、市債利子償還で償還金利子及び割引料を減額するとともに、各費目におきまして職員給与費及び物件費等を精査し補正させていただくものでございます。
次、20番、中学校施設管理事業でございます。 これにつきましても、来年度の中学校の学級数増に伴います備品購入費の増額でございます。 次、21番、中学校施設維持補修事業でございます。 これにつきましては、特別支援学級の増設に伴います改修経費の増額でございます。 次、22番、伊吹山文化資料館管理運営事業でございます。
中学校施設整備事業ですが、安全・安心で快適な学習環境を確保するために、施設の改修や修繕を計画的に実施しました。主な改修として、平成29年度の国の補正予算で採択された米原中学校及び河南中学校の校舎トイレ改修と伊吹山中学校エレベーター設置工事を繰越事業として整備しました。 なお、決算額は平成29年度と比べ大幅に増額となった要因は、これら改修工事の実施によるものです。
教育費は、能登川西小学校の大規模改修や玉緒・能登川南・蒲生西の各小学校のトイレ改修工事などの小学校施設整備事業、能登川中学校大規模改修工事などの中学校施設整備事業、布引運動公園プール天井等改修工事などの社会体育施設整備事業などでございます。
次に、同款3項中学校費、3目施設整備費の15節工事請負費は、中学校施設維持補修工事として、130万円の増額をお願いするものです。 これは、米原中学校に残存しています焼却炉を解体撤去するための経費で、撤去に当たっては、伊吹小学校と同様の方法で行う処分費を計上させていただきました。